Lomo?

　Lomo?

・・・・・・・・What the hell is Lomo?

Lomoはロシア生まれの小さくてかわいいカメラ。

おもちゃみたいな外観だけど、びっくりするくらいしっかりと写真が撮れるだけでなく、

風景を素敵に変えてくれる魔法の箱。

レンズの作用なのか発色がとてもきれいで、

隅の光量が少し落ち気味の、どこか懐かしいような写真になります。

何でも全自動でクッキリハッキリ写ってしまうカメラの現代。

Lomoは自分でフィルムを入れなきゃいけないし、

ブレたりピンぼけの写真も多い。

でもそれがLomoの良さ。

フラッシュをたかなくても写真は撮れるし、

ズームしなくてもどんどん近寄れば良い。

撮り終えたフィルムをゴリゴリ巻戻す時が私の至福の時間。

こんなふうにしてLomoはやってきます。

++The 10 golden rules of Lomography++

++ロモグラフィーの黄金１０ヶ条++

1) Take your Lomo everywhere.

どこでも持っていこう。

2) Use it any time - day & night.

夜でも昼でも、いつでも撮ろう。

3) Lomography is not an interference in your life, but a part of it.

生活の一部にせよ。

4) Try the shot from the hip.

構えると同時に撮ろう。

5) Approach the objects of your lomographic desire as close as possible.

被写体にどんどん近づいて。

6) Don't think.

考えすぎないで。

7) Be fast.

すばやく。

8) You don't have to know beforehand what you captured on film.

何が写るか知ろうとするな。

9) Afterwards either.

何が写ったか知ろうとするな。

10) Don't worry about any rules.

ルールなどないさ！

lomoの目で見た世界はこんなかんじ → Lomo's eye view

Lomoをもっと知りたい方はこちら → lomographic japan presents