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>゚)))彡 カツオノオカシラ 3月 >゚)))彡


* 30日 お馬さんに乗ってきた。 *

イメージトレーニング   こう見えても(?)、形ばかりの乗馬ライセンス5級保持者、かつおちんです。市の広報誌に載っていた「乗馬体験教室(初心者向け全4回)」に友人Fとワタシの母と3人で申し込んで参戦。リーズナブルな値段が嬉しい。何を隠そう、うちの母も昔、ちょびっとだけ乗馬をかじったことのあるお方。小さいワタシも連いて行って、オマケでついでに乗らせてもらってたりした。
ウマヅラってこういうことね   …そう、実は、うちから30分とない県境の所に市営の乗馬場があるんです、実は。やっぱり高校の時に乗馬班(部)に入っておけば良かった、といまだに後悔の嵐。ライセンス取りに行ったのは、就職してから、これまた県内だけど遠いとこまでわざわざ行ったんだけどさ。
  さて、いざ現場に到着、「馬の写真が撮りたいっ!」と友人Fとお揃いのカメラ付き携帯を持って厩舎に駆け寄る。…やっぱりこういう時、カメラ付きって便利だなぁぁぁ。アプリはいらんで、やっぱり。ちょうど逆光なので撮りづらいなぁ…と思っていると、友人Fが“明るさ調節”なんて小細工をしてるではないか!そうか!そんなこともできるのか!パンフレットでは出来るように書いてあったけど、説明書読まずに食べた…じゃなくて、使っているので、気付かなかったよ。そして、お馬さんを撫で撫で。あぁ、やっぱり、動物って癒される。特にお馬さんは優しいからね。ゆきちゃんと違って!
これの方が精悍な感じ   ライセンスを取りに行ったのも、もうかれこれ数年前???乗り方、降り方、並足(ナミアシ)させる、速足(ハヤアシ)にちょっとスピードを上げる、左右へ回転させる、ストップさせる…くらいはなんとなくは覚えていても、やっぱり久しぶりだもん、いきなりはできないよね。速足よりももうちょっと速いともう鐙(アブミ)の上で、馬のリズムに合わせて立ち上がる動作をしないといけないので、やっぱり難しい。なかなか足の位置が定まらず、立ち上がれないものです。そして、今だからこそそんな理論的なことを言えるんだけど、初めてやった時は、お馬さんに乗った高い位置で、しかもそこそこのスピード、鞍(クラ)から手を離して手綱(タヅナ)だけになることだって大変だったんだから!また来週も行けるなんて楽しみぃ〜♪

ハイ、ここまでよ

* 29日 劇団四季『ハムレット』 *

  劇団四季の『ハムレット』。ハムレット役は石丸幹二さん。
  あまりにもオーソドックスな演出だけに、冗漫な感も無きにしもあらず…。これは受信側の問題か?今まで、いろいろな“変り種”の『ハムレット』を観てきただけに、オーソドックスなのが退屈でだたの重々しい悲劇に?以前観た、市村正親・ハムレットと、夏木マリ・ガートルードが強烈すぎたか???…ともあれ、シェイクスピア作品の有名ドコロを演る難しさってところですかね?よかった、ワタシ達の代は"Twelfth Night"で。だって、観客の大半が予備知識持ってないもんだから、やりたい放題だもんねーだ。
  そして、おこがましくも、この舞台を観ている最中、自分の作った“プレイモビル劇場”(ちょこっとあらすじのページ参照)が脳裏にチラチラしてニンマリ(~_~)いやーん、ワタシのと一緒やーん。ADかつお、まだまだいけるでぇ〜。“プレイモビル劇場”はまた今後増やしていく予定なのでよろしく候。あー、このために買うモビ達を“経費”で落としてくれないかしら〜ん。(←仕事か?)
  晩御飯は、お腹をグーグー言わせて舞台を観ていたので、ガツガツとピザ1枚とパスタ2種、ちょっとした食前モノ2種を3人で30分弱で完食!…早過ぎやしないか?そして、ワインは“ロミオ&ジュリエット”!!!イエーイ、今日はシェイクスピアな一日だぜぃ。ワインの“ロミオ&ジュリエット”はあまりにも軽かったので、グビグビとボトルでもいけそうな味わいでした。そしてその後、2軒目ハシゴしたのはデザートを食べに…食べずぎ。

ハイ、ここまでよ

* 26日 自慢 〜小ネタ集〜 *

車の中に車がぁぁぁ!   えー、やっぱり、カメラ付き携帯電話は楽しい。大きいカメラだとカバンから出すのさえ億劫になりがちだけど、携帯電話なら楽々ガシャーン!(←あえてシャッター音をクラシカルにしてある)そして、何がいいって、画像サイズがこうして日記にUPするのに何の調整もいらない小さなサイズ。(大きいのも撮れます)今まで、大きな画像をイチイチ小さくしてて面倒だったんだー、実は。
こんなとこまでカーミット   そんでもって、ワタシの緑のワゴンRの中に同じ色の“ミニミニワゴンR”がぁぁぁ!実はこれ、今は懐かし“チョロQ”なんですけど、また流行ってるんですね。しかも昔よりディティールにこだわった造り!ワゴンRの隣には『ハリー・ポッターと秘密の部屋』に出てきたロン君家の空飛ぶ車、フォード・アングリア、これまたチョロQ。このかわいらしさをお伝えしたいがために、誰かに助手席に乗って欲しいんだけど、ワタシが出かけないので、なかなかそういう機会もなく…。乗せた頃には自慢することさえ忘れていそう。そして、バックミラーにしがみついてるカーミットさんまで。
ボクシング・プーさん   そして、これも自慢したい、“ボクシンググローブをはめたプーさん人形キーホルダー”。これでボクササイズに通ったら完璧なんちゃうん???(←メチャ嬉しがり、ただし実力は伴わない。)…だって、ボクササイズもカンフーも無料体験レッスンで来てる人達のほうが上手く見えてさぁぁぁぁ。ワタシ、最初からあんなに出来なかったよー。しかも、長く続けてても、上達するどころか、下手になっていってるような気もしてくるし…ってこれってもしかしてスランプとかいうやつ!?…んな、おこがましいったらありゃしない。スランプに陥るほどもやってないってば。でもね、でもね、これだけは聞いてっ!お腹回りや、二の腕、太もも周り(のびたさん風に言うと“ふくらはぎの裏”???…まだ苛めるか?)が引き締まってきているような気がします!!!イェーイ!体重計は怖くて乗ってなかったけど、この前試しに乗ったら、一番ヒドイ時よりは確実に減ってた。理想体重まではまだ届かないけど。以上、現場から、自慢いろいろでした。マイク、一旦スタジオにお返ししまーす。

ハイ、ここまでよ

* 23日 津軽三味線・吉田兄弟観てきた *

  それにしても、ゆきちゃんのお墓写真(↓)、こうして改めて見ると、貞子でも出てきそうやな。画面から。
  今日は、ライト兄弟でも堂本兄弟でも千原兄弟でも中川家でもジャクソン5でもフィンガー5でもなく…ってもういいか、津軽三味線でおなじみの吉田兄弟を観てきたのさ。「津軽三味線やってみたい」と思っていただけにかなり期待度大。だいぶ早くに会場に着いたので、開場を並んで待っていると、何やら中で“吉田兄弟グッズ”を売ってるっぽい。CDとか出てるのは知ってるけど、他にどうグッズなんてあるのさ!?と開場と同時にグッズコーナーに行くと、ジャニーズばりにうちわとかタオルとか、写真立てとか…渋いところで“楽器拭き”(三味線用ね)なんてものが出てる。唖然太郎。
  それにしても、三味線のコンサート?ライブ?ってどんな風に催されるのだろう?とリアクションの取り方に戸惑いつつ、開場を見回してみると、年齢層高っ!!!…まぁしょうがないか。チラホラ、ミーハー的な若い女性もいてホッとする。…にしても、その年齢層高いほうの観客の態度の悪いことと言ったらもう!「○○さんこっちこっち!」とか、そんなもん、チケット連番で取ってあるんやったら、どこ座ってもいいやん。それこそ中川家のネタか!騒がしいのは開演前だけかと思ったら、演奏中もしゃべってるヤツがいる。これがオール・スタンディングのLIVEハウスだったら、ワタシはあさっての方向を向いて小さく“蹴り”を入れているところですっ!…そんなこんなで、津軽三味線はワタシには無理そうだ…と実感したね。民謡のチントンシャンで精一杯だな。(←本気でやるつもりか?)

  全然、話変えるけど、やっぱり、『チェブラーシカ』DVD初回限定版のみで購入できた“メディコム・トイ社製のチェブラーシカ人形”がどうしても欲しいっ!ヤフオクでもたまに出て、ものすごい高値が付くんだけど、今回試しに入札してみてあとちょっとで落札し損ねたから、さぁ大変。かつおさんに火が付いてしまいましたよ〜。「欲しい」と一度思ったら、どうしても、どんな手段を使ってでも(?)欲しくなるのがかつおさん。あー、欲しい欲しい欲しい…

ハイ、ここまでよ

* 21日 ゆきちゃんのお墓参り *

墓地で写真を取るのは憚られる   今日はホントに♪春の〜うららの〜と歌いたくなるような、春らしい日差し。そんな日にもかかわらず、ワタシは正午を回るまで布団の中にいた。顔が腫れぼったい。
  そんでもって、世間様は今日が“お墓参り”の日だということを、もうずいぶん大人になっているのに、やっとなんとなく実感した。今まではウチ(店)の手伝いで、墓参りどころかテンテコマイだったのよ…。でもって、祖母のお墓の近くに勝手に埋葬したゆきちゃんを見に行くべく、祖母のお墓参りがてら(←罰当たりにもこっちは“ついで”!?)行ってきた。
  ウチの母の予想通り、ゆきちゃんを埋めた土の部分は周りから比べるとだいぶ陥没していて、せっかく賽の河原のように積んだ石も埋没状態。その土の下で何が起きているかは科学的には想像したくない。きっとゆきちゃんが天国へ出発した、もしくはもうちょっと詩的に“大地に返った”とでも言っておこう。 カモミールの種
  で、新たに母が適当な石を見つけてきて…ってそれって、ちょっと朽ちてるけど、お地蔵さん、もしくは無縁仏さんの石じゃないの!?!?という石を調達してきて、ゆきちゃんのお墓のところに置く。振りかえったら、ワタシの後にあったお墓の卒塔婆は倒れているし、ワタシは墓地でi-shot写真まで撮ろうとしてるし、いいのか?でも、隅のほうに打ち捨てられてるよりは、この石もこうして役割を果たして、ワタシ達に拝んでもらえるのなら石も浮かばれるってもんよね…なんて自分本位な理由を頭の中で何度も言い聞かす。それにしても気になる、倒れた卒塔婆。立て直してあげたいけど、こういうものって触ってもいいものかどうかよくわからない。しかもヨソ様のお墓の物だし…。
  あげく、ワタシは「これはゆきちゃんに食べさせてあげるために育てよう」と生前買っておいたハーブの種、カモミールの種をゆきちゃんのお墓の周りに蒔いた。食べてね、ゆきちゃん。ペパーミントも持ってたけど、カモミールなら花も咲くし。…ってこんなことも、由緒あるお寺の墓地、曲がりなりにも人ン家(ヒトンチ)の敷地内で、勝手に種を蒔いてもいいのか?次行った時に、辺り一面カモミール畑になってたらどうしよう???何のためにコソコソと隅のほうに埋葬したんだか、そんな人為的・作為的な花、余計に目立ってしまうやん!犯人は犯行現場に一度は戻るっていうし!(←TV見すぎ)
  …ま、とにかく、改めて思ったのは、ゆきちゃんがお亡くなりになった時にすごく凹んだけど、(不法行為かどうかは別として)自分の手でお墓を作って埋葬した後の気分がすごくすがすがしかったこと。人間と風習ってうまいことできてるなぁ。でも、なぜ、お墓参りはお墓に水をかけるのだろう?

ハイ、ここまでよ

* 20日 とある日のつぶやき *

  ニュースを見ながら・・・
かつお:「ステルスってレーダーには見つかりにくいかもしれんけど、攻撃力や防御力もそんなに高くないし、操作性にも欠けるんだよねぇぇぇ(@ゲーム『エースコンバット』)…(中略)…あーあ、でもまだ劉備も倒せてない(@ゲーム『真・三国無双』」
母:「どこの国の話や…」

ハイ、ここまでよ

* 17日 ♪ほらねったら、ほらね〜 *

  ほらねったら、ほらね♪はこ〜ねぇぇぇ〜はちりのぉぉぉ〜(歌うんかい!)
  とうとう、頭部のMRI検査まで受けちゃったよ。耳鼻科のほうの検査(めまい→メニエルの疑い???)は耳に水を入れられるっていうから、ビビデバビデブ〜。ビビリまくってあえて忘れたふり。そんなん“寝耳に水”そのものやん!
  CTとMRIじゃ、検査の度合いが違うのね。知らなかった。CTはすぐに終わったイメージがあったけど、MRIは20分かそこら、電磁波バリバリの機械の中に入っていなくてはいけない。しかも、音も凄い。ガガガガ…と軽い工事現場のような音がする。今、どこをどのように頭の中を輪切りにしてるのかしら…なんて呑気に想像するも、電子レンジに体ごと突入してるみたいなもんやん。やっぱり目はつぶってないといけないらしいんだけど、あとその1.5倍くらいの時間そこに入っていなければならないというなら、閉所恐怖症になってしまってたでしょう。一応、「途中で気分が悪くなったら、これをギュッと握ってね。」と空気のシュポシュポ送れるボールみたいなものを握らされるが、メチャメチャ緊張するやん。
  今日はその結果を聞きに行く日だったんだけど、案の定、「異常なし」。これって、普通の人なら、「うわー、どこも悪いとこなかったんだー、よかったー」ってなもんでしょうけど、ワタシは違う。「あーあ、やっぱり…」とガッカリ。ほらね、ワタシは検査しても出ないんだってば。だから何回も口を酸っぱくして「検査はガッカリするから嫌だ」って言ってるのに。「異常なし」か何か知らんけど、じゃあこの頭痛やめまいや吐き気や異常なまでの体のこわばりは何さ!これのせいで、外出するのも億劫になります。こんなことなら、「これは脳のどこかの血管に血栓が詰まってるからだ!」とか原因があったほうが、「ぶっちゃけ、オレ、ぜってぇこの足治して、また空飛ぶし。」(キムタクン@『Good Luck』)とか治療の目標もできていいってもんよ。
  運動もしてるし、マッサージにも行く。アロマキャンドルやお香なんかにも凝ってみたり、寝るときの枕だって大枚はたいて幾種類か持ってる。もうどうすりゃいいのさ。
幸運のワイルド・ストロベリー   そんなこんなで、もう後は神頼みしかないので、“幸運を呼ぶ ワイルド・ストロベリー”の苗を買ってきて植えてみた。あーあ。どうせまた枯らしちゃうんだろうなぁ。隣の芝生は青いっていうけど、マジで、近所のポトスは青々と茂っているもんなぁ。ウチは全滅。♪せかいでひーとつだけーのはーな〜が咲くといいのだけれど。

ハイ、ここまでよ

* 12日 『戦場のピアニスト』 *

  今日もレゴラス様が拝めるのかしらん、と一瞬勘違いしちゃいそうだったけど、今日は「58年間生きてきてこんなに…」でおなじみの『戦場のピアニスト』を観てきました。
  勝てば官軍、あーもう、戦争ってなんなのかしらっ!無意味すぎる!爆撃で崩壊した街は、さながらアニメーション映画『風が吹くとき』の外に出てきたシーンのようにガラーン。
  映画終了後、女子高校生の「あー、私、ホンマに日本に生まれて良かったと思うわー。銃撃戦のとこなんて絶対無理。」「もー、真剣に見てしもたわー。『ワンピース』にしとくべきやった?」という会話にも同感。いや、『ワンピース』の部分じゃなくて…。映画の中のドイツ兵のあまりの酷さに、こんなぬるま湯に浸かったような国でワタシはドイツ玩具のplaymobilを買い漁っていていいのかしら?、と一瞬考えてしまったわよ。しかも、ルフトハンザ航空機内限定で買えるプレイモビル(機長とスチュワーデス)が買いたいがためにドイツに行きたい、と思い付いたくらい!…ってそんなことはどうでもいい?
  ダメ出しをするとすれば、せっかくなら、ポーランド語でやってほしかった。ドイツ軍はドイツ語(これでも昔取った杵柄、独検3級保持者なのでカタコト聞こえます。)、ソ連軍はロシア語を使っているのだから、メインのポーランド人達も英語なんて使ってないで、ポーランド語で。
  そしてここで、かつおさん、発見!こんなところにシェイクスピア!主人公のピアニストの弟さんが移送されるのを待っている時に読んでいた本はシェイクスピアです!セリフまで読み上げていたんだけど、悔しいかな知識が足りず、そのセリフからは作品が限定できず。単に本の表紙にシェイクスピアの肖像画が書いてあったから「あっ!」と反応しただけ。でも、スポットがあたっているのがユダヤ人だけに『ヴェニスの商人』あたりかな。安直な推理。
  エンドロールまで、絶対に客席から人を立たせないあのやり方はいいな。そんでもって、全然関係ないけど、ちょっとかぶってしまうタイトルだけど『ピアニスト』ってフランス映画も誰か見て欲しい。ちょっとエッチで変な映画なんやけど、男の子が貴公子君風でメチャカッコイイねんからー。

ハイ、ここまでよ

* 11日 次に受けるのは *

  「MOUS WORD2002 上級」って試験なんですけどね、模擬試験をやってるといろいろ面白いことを発見。いや本来、試験は「WORD文書を指示どおりに編集する」ことに意義があって、文書の中身なんて読んでる時間ないんですけど、面白そうな話題だとついつい…。時期的に確定申告のやり方の文書があったり、ストレスに関する文書があったり。
  で、この前面白かったのが、
『この文書の「城島茂男」による変更をすべて元に戻し、「国分泰三」による変更をすべて反映してください。』
…リーダーはダメで、太一君はいいのかっっ!他にも
『変更履歴を文書の先頭から確認し、「三宅」の2箇所目の変更は元に戻してください。それ以外はすべて反映してください。』
っていうもんだから、校閲者の名前を全部出したら、皆V6。模擬試験作成者のセンスを感じます。

ハイ、ここまでよ

* 9日 ♪アプリ君さよなら〜さよーならアプリ君 *

  また会〜う日まで〜♪
懸賞生活。微妙なモノが当たった。当たったというより、“策略”とも感じるべきこのシロモノ。それは、ドコモの携帯、“新規契約のみ”にだけ利用できる商品券10000円分。イマドキ、10000円も当たるってスゴイことよ。スゴイことなんだけど、制約がありすぎ。ワタシが狙っていたのはA賞のカメラ付き携帯機“そのもの”なのに。これ、全員、商品券なんちゃうん?どうせなら、3000円くらいのドコモモバイラーズチェック(ドコモ利用料金に使えるプリペイドカード)のほうがまだ現実的。
  さて、コイツをいかに有効利用すべきか。ワタシの周りの優秀なるブレーン達にメールで「どうしよう?」とお伺いをたてるも、「ヤフオクで売ってしまえ」という意見と、「新規契約して即解約、白ロム作って魂詰め替え」という意見に真っ二つに分かれた。
  …うーん、たしかに、ここで早まって機種交換してしまうのは、また元の木阿弥、焦る乞食はもらいが少ないってことになるのは見え見えだ。だが、ワタシはどうしてもカメラ付き携帯が欲しい。なぜなら、ワタシは常に何かしらカメラを持ち歩いているのだ。以前はLOMOラーを気取ってLOMO。その次は枚数を撮るためにハーフサイズカメラ系。お散歩カメラにロシアAGAT…。でも、あまりのカバンの場所を取ってしまうのに辟易し、最近は薄っぺらいデジカメ、AXIA eye-plateに。でも、撮った画像をすぐにメールで送ったりできないから、余計にかさばるキャメッセボードなんてものも入手。だもんで、ここで、携帯にカメラが付いていれば、荷物もひとつ減るって訳だ。根っからのイチビリ、嬉しがりのワタシは最初の頃はiアプリもいろいろ試していたけども、あまりの電池消耗の早さに幻滅。最初、次の日にいきなり電池マークが1個になっているのを見て壊れているのかと思ったくらい。パケット代を削減してくれる便利なアプリも確かにあるんだけれども、これではギリギリまで充電しない性質のワタシにとっては肝心な時に携帯が使えないことに。
  ワタシってアホやなぁ、殿様バッタじゃなくて、殿様商売ドコモに躍らされてるだけやなぁ…と思いつつも、どうしても頭からi-shot機が離れない。遅かれ早かれ、今の携帯の喪が明けたら、貯まったポイントを使ってさっさと換えるつもりではいたんだ…ええい、換えてしまえぃ!とD251isに換えてしまいました。しかも、作戦に要した日数は2日間。危ない橋を渡ってます。(←大げさ)
  アプリ君の代わりにカメラとメモリースティックが付いてますが、今日、必死に自分の使いやすいようにカスタマイズしていて気付いた。なんと、新しいこの機械には、着メロを自分で作る機能がないっ!!!これからの人は、もはや自分で作ってイチビラないのか?N504iでも素晴らしい音色で作れたよ。イチイチパソコンで作れってか。(いや、これからの人はダウンロードしてくるんだと思う)まぁ、いいけどさ。そんなもんで、まだ、着メロがグループ設定できていないので、鳴る度に誰からのメールかも分からず、ビクビクしています。あーあ、バカだバカだ。ワタシはバカだ。ドビーは悪い子悪い子。

  追伸:のびたさんへ、このメモリースティック付きのDはオススメです。アダプターを付けると、のびたさんの“ばい男”にもそのまま入りますよ。え?こんなことメールで言えってか?

ハイ、ここまでよ

* 8日 カラダガイタイ *

  体が痛い。ガピガピ。運動もしているのに、どうしていつまでもこんな風に体が凝っているのだろう。背中の筋は凝りすぎて腫れているし、首にもしこりのようなものが…。
  人々の安息の地である布団の中でさえ、あっち向いてもこっち向いても痛い。だから“寝る”ことさえ苦痛。だからって起きていても頭はフラフラ。吐き気すら…。
  血液検査をしたって何も悪いところはないし、“めまい”の時に行った耳鼻科でやった聴音検査も満点(←これは看護婦さんがボタンを押している音が聞こえて(見えて?)しまうところに問題があるような…)。数年前はCTスキャンのようなものまでやったなぁ。機械の中に入って行く瞬間が見たかったのに、機械の中で目を開けちゃダメなんだって。結果悪いところなし。ここまでくると、不謹慎発言だけど、あえて“悪いところ”があってくれたほうがまだマシだと思えてくる。だってもしそうなら、そこを治せばいいんだから。ドラマ『僕の生きる道』みたいに「あと1年の命…」とか言われても…。
  どこも悪いところがないのはもう充分わかった。いつも、結果を聞いてガッカリさせられる。じゃあ、こんなにも毎日、実際に“しんどい”、“だるい”、“痛い”のはなぜ?こんなんじゃ、デートのひとつもバイトすらできないよ…。

ハイ、ここまでよ

* 5日 『ロード・オブ・ザ・リング〜二つの塔』 *

  キャーッ、やっぱりレゴラス様LOVE。(あれ?昨日はクリスピアン王子とか言ってなかったっけ?)
んもう、無名塾フロド君はどうでもいい。レゴラス様さえ見れれば。こんなこと言ったらまたのびたさんに「金髪で長髪だったら誰でもいいのかっ!」と一喝されてしまうんだろうなぁ。んもう、この際叱られてもいい。着いて行きます、レゴラス様ぁぁぁ〜。某宗教団体でクローンを作ってワタシにくれないかしらん?それにしてもレゴラス様、今回は前回よりも、画面登場数多くないですか?セリフも。「こいつ、実はアラゴルンと陰でできてるんちゃうん?」という、イケナイ見方をするとさらに楽しさ倍増。(その場合アラゴルンは両刀使い???)だって、アラゴルンに対する態度がなんか…キャーッ、イケナイイケナイ。
  パンフレットで見ると、レゴラス様はワタシより二つ年下か…OKです。(なにが?)イギリス生まれで、演劇学校時代に『十二夜』や『三人姉妹』や『かもめ』をやってるんだー。『十二夜』ではセバスチャンだったのだろうか?いいわ〜ん。(←勝手に配役して妄想)
  おすぎじゃないけど、かつおさん、今回、感動してしまいました。それはフロドと一緒に旅してるサムの最後のほうのセリフ。長いセリフなんだけど、すごい意味が深い。じーんと来てしまいました。サム君、伊達に『グーニーズ』出身じゃないですね。そんでもって、さらわれたホビットのピピンとメリーも大活躍。戦争を「我々の戦争ではない」と傍観する木の精達に向かって「同じ一つの世界で起きている事なのに!」と必死で訴えているシーンがなんとなく、今の世界情勢を現しているような…。
  さすがに、エンドロールまで来て、文字を目で追うと、まだ“グルグル”が治りきっていないのかクラッと来たので目をそらしてました。…ハッ…それとも、嬉しがって"One Ring"付けて行ったから、サウロンに見つかったかっっ!(←バカ) それにしても悪い魔法使い役のサルマン、『スター・ウォーズ エピソード2』では悪者ドゥークー伯爵をやってたけど、彼って80歳いってるんだってね。すごいね。
  来週は『戦場のピアニスト』でも見に行こうかなぁ。…すっかり、おすぎに躍らされてる???

ハイ、ここまでよ

* 4日 "HARRY POTTER and the Prizoner of Azkaban"読了!!! *

段々分厚くなっていってませんか?   ハリポタ、3巻目読了。いやー、英語で読むのは時間がかかるので、毎日少しずつしか進めず、それがかえってワタシにとってはある意味とても嬉しいのです。本が長持ちして良い。それだけ本の世界に長い間いられるってことだから。普通の日本語の本でもマンガでも、もったいなくて毎晩少しずつ読むんです、ワタシ。
  それにしても3巻目ともなると、だんだんと“想像飛ばし読み”も上手になってきて、今、この内容そのままでセンター試験や、TOEICをしてくれたら、かなりの点数は取れるんじゃないかな?あぁ、でも細かくイチイチ意味を調べていないので、「日本語に訳せ」となったらものすごく意訳してしまうだろうけど。
  でも、単に「大声で言った」だの「叫んだ」だの似たような意味の動詞にも、"yell"だの"shriek"だの"roar"だのいろいろあることが分かった。このへんの単語は何度も繰り返し出てくるので、「たぶん、ハリー君が叫んでるんだろうなぁ…」と想像できます。でも、それぞれの微妙なニュアンスの違いまでは調べていないので分かりません。手元でピ・ポ・パと電子辞書が欲しくなる気持ちが分かってきた。それでも、ハリー君のライバル、ドラコ・マルフォイ君やスネイプ先生なんかが話すときには、単語の字面からしてなんとなくその“イヤミっぽさ”、”憎々しさ”が伝わってくるのがこれまた不思議。
  さぁ、次は4巻だ!…って4巻ってちょっとそこらの辞書くらいある分厚さだけど、大丈夫なんだろうか?また2巻の前半戦みたいに延々ロン君の家で、なかなか学校にも行かず、事件も起きない状態とか困るでしかし。3巻がどのように映画化されるのかも楽しみ。

  そんでもって、話は変わるが、案の定(!?)、またしてもバイト落選。なんでや…、家から徒歩で通勤できるし(交通費出さんでいいねんで!)、MAXに入れるように(本心は入るつもりはないが…)シフト希望表も出したし、なんら問題はないはず!「受かってしもた、どうしよう…」と皆にメールを送っているイメージトレーニングまでできていたのに、どうしてくれる?そんなに“1000円からのおつり計算”ができないと、務まらない仕事なのかっ!?(←2月分の日記参照)世界はそんなにもワタシを必要としていないのかっっ!?(考えが飛躍しすぎ)
  これも体調云々…神様がまだ働かなくていいという御沙汰なのか…運命と書いて“さだめ”なのか…。もう自分であがくのは辞めようとまで思えてきた。…でも、目の前ではワタシの通帳にどんどん飛び火して火の車状態!パソコンの試験1個受けるのにもお金がかかるのよっっ!!!
  …そんな状態なのに、またお買い物しちゃった。待ってました、KULA : SHAKERベスト盤!日本盤初回限定はなんと、プロモーションビデオの入ったDVD付き!!! 海賊盤ビデオはいくつか持っているので、LIVE映像は見たことがあったけど、プロモーションビデオは見たことがなかったので、んもうかつおさん大感激!棺おけの中まで持って行きたい!だって、カッコ良すぎ。それぞれちゃんと凝った作りの映像になってるし、クリスピアン王子カッコイイわ、やっぱり。ギターの弾き方がたまらん痺れる。黒スーツ姿の貴公子風クリスピアンにのけぞってしまいました。あー、ワタシってやっぱりKULA : SHAKERが好きなんだわーと改めて実感。
  もう一枚購入したCDは『トロと旅する〜ポップスコレクション』。朝の『めざましテレビ』でやってたコーナーで使われてた80年代あたりのBGM集。これまた「曲使いがズルイなぁ〜」といつも見ながら思ってたコーナー。このCDには言ってたプリテンターズの"DON'T GET ME WRONG"が入っています。モンキーズの"DAYDREAM BELIEAVER"なんかも入っているあたりがニクイ。ドライブに良い感じ…ってワタシの車にはCDデッキは付いてないんですがー。

ハイ、ここまでよ

(c)katsuo3
シェイクスピアの小窓