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>ﾟ)))彡　カツオノオカシラ　２月　>ﾟ)))彡


*　２８日　ドラマ『恋は戦い』　*

ボクシングなら負けません 　　ズルイです。ズルすぎます。木曜日の夜にやってるドラマ。
ストーリーはなんのことのない、湖東美朋ちゃんがマンガにしてそうなくらいに安直な恋愛モノなんですが、挿入歌として使っている曲がズルイのです。BGMのほうが先に“ドレミファ・ドン！”できてしまうので、もはやストーリーとはかけ離れた存在に。映画『恋する惑星』で、延々ママス＆パパスの"カルフォルニア・ドリーム"を刷り込まれ洗脳されているのと同じ状況。（このドラマの中にもフェイ・ウォンの歌がガンガン流れています。）そして、まんまと躍らされたワタシは挿入歌集CDまで買ってしまうことに！
　　でもこのCD、バングルスの"Manic Monday"やシンディ・ローパーの"Girls Just Want to Have Fun"、渋いところではオリビア・ニュートン・ジョンの"Physical"が入っているのは嬉しいところなんですが、ワタシが欲しかった肝心の曲が入ってない。それはプリテンダーズの"Don't Get Me Wrong"。これが入っていたら、満点あげてもいいかなってもんなのに。奥居香嬢はこの曲をパクって…って言葉悪いな、この曲にインスパイアされて大ヒット曲の"Diamonds"を作ったのではないかと思われ…。今度この曲を聞いたら、そんなつもりで聞いてみてください。
　　そしてそして、注目する所はまだありました。カメラマン役のSOPHIAの松岡君がヒロイン本上まなみにプレゼントするカメラがLOMO!!!　しかも、別売りフラッシュまでつけて。いちユーザーとして言わせてもらうといらんで、フラッシュ。しかも、本上まなみはそのLOMOカメラを持って取材に行き、取材相手の写真を撮ってるし。無理やで。LOMOでそういうキッチリした記念撮影的な写真を撮るのは。
　　なんだかんだと、ワタシの痒い所をくすぐってくれるドラマで困っています。

ハイ、ここまでよ

*　２６日　ギャフン！　*

　　アハハハハ、笑っちゃうね。今日行ったバイトの面接、ワタシの最も不得意とする「１０００円からこの金額を引いたらおつりはいくらか？」テストを面接官の前でやらされた。盲点でした。他の質問の答えはある程度予習しておいたのに。２分間で問題数も消化できない上に、９割方答えも間違っているでしょう。あまりの出来の悪さに「学歴詐称」と思われても仕方が無い。
　　紙を出されたとたん、古いマンガだったらワタシの頭の上に「ギャフン！」と書かれて、目は「☆」になっていたと思う(☆_☆)
　　笑っちゃうくらいできないんです。これでもお商売屋さんのDNAを受け継いでいるはずなのに、おつりの暗算ができない。たとえば、６８０円の品物に１０００円出されたら、ワタシなら４２０円返してしまうでしょう。←これは間違いなのはもう分かっています。ワタシの頭の中の“対数表”に「おつりは３２０円」と書き込まれているから。あと消費税の計算も、「１００円なら５円」「３００円なら１５円」「５００円なら２５円」「６００円なら３０円」「８００円なら４０円」「１０００円なら５０円」…というふうに“対数表”にはインプットしてありますので、おおざっぱなところは大丈夫です。消費税が７％になんてなっちゃったら、そんな倍数の難しい数字をまた“対数表”に書き換えないといけないのでえらいことです。消費税増税反対。やるなら１０％まで一気にやっちゃってください。…もし、ワタシの脳ミソがパソコンのように“メモリ”が入っているとしたら、ワタシはこの“対数表”のおかげで、いらない“メモリ”を使いすぎてることになるんでしょうね。
　　なのに、しばしばコンビニ等で横のレジで不思議なお金を払っている人種がいるので度肝を抜かれます。「８７５円の買い物に１０８０円からのお預かり〜」…ワタシがもしそこの店員なら、「何、無意味なことしとんねん！」と８０円突き返してしまうでしょう。でもその人達が受け取るのは５０円玉一枚だったり５円玉一枚だったりするからアラ不思議！(☆_☆)
　　たぶん、ワタシには皆が持っているはずの脳回路の“おつり暗算シナプス”が欠落しているのだと確信しています。回線が繋がっていないから、計算ができない。ADSLの時代にピーゴロゴロゴロ〜とダイアルアップ接続してるようなもんです。いや、もっと重症かも。できないんだから。脳ミソにインテル入ってません。もしかして、ワタシ、アメリカ人なのかもしれない。（アメリカ人＝引き算が苦手というステレオタイプ発想。）
　　それで落としてくれるんならそれでいいです。いや、むしろ今回は落としてください。ここのところのワタシは“めまいと吐き気”に襲われていて、グルグル・オエオエなのです。お医者さんからの「テレビ・パソコン」ドクター・ストップがかかっているくらいですから。それでも、パソコンをやらずにはいられないし、スマスマを見ながら一生懸命♪せかいでひーとつだけーのはな〜…と振り付けを覚えながら歌っています。今日もグルオエしながら面接に行きました。ワタシの預金はバブル崩壊しましたが、こんな状態では“働く”なんて到底無理な話です。…でも、こんな時に限って受かってしまったりするんでしょうか…。

ハイ、ここまでよ

*　２３日　♪ボクの髪が肩まで伸びて〜　*

象にも乗れます 　　プレイモービルを買い漁る“お金”はあっても、髪を切る“お金”はぬぁい!!!　もうお金ないからこのまま伸ばしきっちゃおうかなぁ…と言ったら、カツオ母が「もうみっともないから、お金あげるからキレイにしてきなさい。」とお金をくれた。ここでいきなり言い訳をしとくけど、プレイモービルを買い漁っている“お金”はゲームソフトや衝動買いして使わないままのオシャレ小物なんかをヤフオクで少しずつお金に換えての買い物。ミジメ。…だって象にも乗れるし（写真左、象使いさんが素敵。）
小象にも乗れます 　　小象にだって乗れるのよ。太鼓叩きながら…（写真右、ピエロのトランペット等の小道具が素敵。）
　　でもって、お金をもらって髪を切りにいったさ。やっぱり贅沢なパーマネントはやめとこう。カットと伸びてきたプリン頭のカラーだけだな。切るときゃー、バッサリと切ります、ワタシは。だって、ボクササイズしてる時に、顔から塩が取れそうなくらい汗をかくんですけど、やっぱり髪がバサバサだとうっとおしくて。だからって、だからって…水前寺清子みたいになっちゃったじゃないか!!!♪幸せは〜んにゃっ。これからはワタシのことを“きよP”と呼んでください。いやーほんまやねー…って人違うし、しかも誰も分からへんし。中村メイコ・ヘアーになる日は近いっっ！っちゅーか、それならジャガーになろうよ。白い学ラン着てさ。え？変な噂立つやろか…。

ハイ、ここまでよ

*　２１日　サクラサク　*

　　すごいもんですね、イマドキ、パソコンの検定試験の合否結果が試験終了後すぐにその場で分かっちゃう。はじめの第一歩、“MOUS WORD 一般”試験は、1000点満点中941点で合格でした。何がうれしいって、試験を受けるためにユーザーのIDを登録しないといけないんですけど、それが性懲りも無く"katsuo3"で登録できたこと。だって、全国、はてまた全世界規模ですよ。そして、4〜6週間後に届くらしい正式な合格認定証にはそのIDも印字されて届くんだって。笑っちゃうね。
　　でも、悔しい。どうせなら、満点で通過したかった。模擬試験段階でも、絶対に95%までしか正答率が出せなくて、インストラクターに「なんでこれは100%にさせてもらえないんでしょう？」って食って掛かったくらい。「これは絶対に認めたくない機械の陰謀だ！」と、こんなところでゲーマーの血が騒ぐってもんよ。たとえば、WORD文章の結果的な見た目が一緒でも、そのMOUS試験ってぇーのは、少しでも違う操作をしたらそれは「×」にされてしまうの。悔しいじゃあーりませんか。ま、でも、まだまだ次は上級、その次はEXCEL一般・上級、ACCESS…と先は長いからな。ちゃちゃちゃっと片付けてしまいたいんですけど。
　　それよりどうしよう…、バングルスが再結成して5月に来日するらしい。バングルス・ファン友達なんていないぢゃないか。でもやっぱり、自分がコピーしてただけに本物を見ておきたい気もする。一度逃すともう見れないかもしれないし。ここはひとつ、一人でも行くべきか…。

ハイ、ここまでよ

*　１９日　はじめてのかくていしんこく　*

　　…と、いうわけで、一介の“デンマーク王妃”だって、確定申告をしに行くことになりました。イマドキ、インターネット上で申告書が作れちゃうっていうから、ためしてガッテン、やってみたんだけど、専門用語が多くて自分がどれに当てはまるのか分からず断念。いや別に“莫大な土地”も“山”も持ってるわけじゃないから（あれ？“デンマーク王妃”っ???）、１番簡単なパターンでいいと思うのだけれど…。
　　どうせ、ハローワークだって税務署だって、自転車でチリリンと行ける県庁所在地に住んでいるのでこのあたりは便利。“自由人”先輩、S嬢に習ったとおり必要書類と印鑑を忘れずに持っていく。道中、「確定申告はお早めに！」だの「税務署へはマイカーで来ないでください」だの看板が立っている中、「ニセ税理士に注意！」ってのもあった。へぇ〜、そんな“職業”もあるのか。
　　「初めてなんで全く分からないんですけど…」とオドオドと税務署駐車場奥に設けられた掘っ建て小屋みたいな仮設相談所に入る。状況を全部説明するまでもなく、バイトのお姉さんらしき人が待ち受けているタッチパネル式の機械のほうへ案内される。お姉さんにも「全く分からないんですけど…」と言うとテキパキとワタシの源泉徴収票とタッチパネル画面を照らし合わせて入力する数字を指し示してくれる。次画面、次画面、と言われたとおりに入力するワタシ。最後はガチガチガチ…と確定申告書に見事に印字されて出てきてちょっとフトコロが暖かくなるような金額が返ってくることが分かった。（それ以上に使い込んでいる現状がコワイが…）後は、自筆で書く部分と印鑑押す部分と必要書類を裏側に貼り付けて終わり。なんだ、簡単じゃん！
　　それにしても、あの掘っ建て小屋みたいな相談所の中の人達はどうみてもバイトやパートのオバサン達だったなぁ。短期の良い仕事だなぁ。どういう経路であそこで働いているんだろう。羨ましいぢゃないか。あー、でも専門用語知ってなアカンもんなぁ。今度の簿記２級は絶対無理！なんて言ってるワタシには無理か。こうなったら“ニセ税理士”目指すか!?!?

ハイ、ここまでよ

*　１８日　一炊の夢　*

　　このまえ、「ちょこっとあらすじコーナー」に『ハムレット』をアップしたからだろう。その日の晩の見た夢は、ワタシが“デンマーク王妃”になっている夢だった。
　　我ながら単純な脳回路。でもワタシの見る夢の中では珍しく、ちゃんと相手（デンマーク王？）の顔まで見ることができた。とても穏やかでジェントルメンな風貌。ちょっと歳はいってるぽい。しかも、ワタシはすでに姫と王子を産んでいる様子で幼い王子と手をつないでいた。しかもしかも、こんなところに書くのも畏れ多く、「そんな夢を見ていたのぉ？」と密かに“夢占い”をされるのも恥かしいくらいで書くのを憚られるが、なんと天皇ご一家と“日本vsデンマーク”みたいなサッカー戦を観戦するシーンだった!!!だからワタシの姫や王子に「ホラ、愛子様にちゃんとご挨拶なさい。」みたいなこともしていたのである…。恥ずかしながら、デンマークが王制をしいているのか、サッカーは強いのか、どんな国かも何ら知らないこのワタシが!!!
　　夢の中でとても気分が良かったが、夢から覚めたら、もちろんゴクツブシな“タダのワタシ”だった。虫に変身してないだけマシである。人間の私が虎になった夢を見ているのか、虎の私が人間になった夢を見ていたのか…。違うか。でも、モナコ王妃のパターンもあるからなぁ…と自分と“モナコ王妃”を同じ土俵に並べている時点でもうトチ狂っているとは思うのだが…。

ハイ、ここまでよ

*　１４日　ぼくは勉強ができない　*

　　↑山田詠美タイトル拝借。
　　簿記２級はいまさらジロー絶対無理。だって、久々に開いた問題集、第１問・仕訳問題からもんどりうっております。最初から答えのページ見て「ふーん、そうなのかー」と写してるだけー。覚えてるのはまたまた歌にして覚えた「♪売上貸方８０００円〜」（←水周り工事のクラシアンのCMソングのフシで）だけ。
でも、前職では、毎日のように簿記ってたのに。（←間違った日本語使用）ワタシ以外、周りに聞いても誰も分かってないから、そりゃもう必死さ。必要に迫られて、右と左の数をどうしても合わせないといけなかったから、「未払金」だの「未払費用」だの「退職手当引当金繰入」だの「前期損益修正損」だの勘定科目を総動員してやってたのになぁぁぁぁ。やっぱり“現場”と“試験”は違う。“試験”は「どれだけ知識を知ってるか」を計るだけであって、要は回答のテクニックとパターンを覚えればよし、それがそのまま“現場”で役立つかといえばそうでもなし…。事件は“現場”で起こっているんだってなもんで。
　　同時期に受ける予定のパソコンの試験、これはなんとかクリアできるでしょう。だってまだWordの簡単なほうのヤツだし、それでも１回の受験料が高額なので落ちるに落ちられない…というのもあり。家のPCは古いので、スクールのWINDOWS XPでCD-ROMを突っ込んで模擬試験の練習を繰り返す。ワタシのPCはノートPC、スクールのはデスクトップ、キーボードのタッチ感覚の“深さ”が違うので、エレクトーン出のワタシがグランドピアノを重たく感じるような、そんな違和感。ちょっと言いすぎ。最初は問題文の意味から理解できなかったので、全然時間が足りなかったけど、段々とタッタッタッタ解けるようになってきた。ほとんどゲーム感覚。だいたいの出題パターンは覚えた。これがまた、実際の仕事（“現場”）ではずぇーったいに使わないような機能ばっかり使わされるんだな。意味があるのか無いのかよく分からなくなってくる。

　　そしてまたバイトに応募したら、門前払いだった。そんなにもワタシに「働くな」というなら、もう働いてやんないぞ。

ハイ、ここまでよ

*　１０日　戦意喪失　*

　　んもー、意気消沈。っちゅーか、アタマにきた。♪貧しさに負けたぁぁぁ〜　いえ世間に負けたぁぁぁぁ
バイト。前回、わざわざ「まことに残念ながら、この度はご希望に添いかねることになりました。…末筆ながら、今後のあなた様のご健闘をお祈り申し上げます。」とまるで就職活動を彷彿とさせる“残念ハガキ”が届いた、どーしても働きたいと狙っていた映画館。そんなハガキを５０円切手を使って送っているヒマがあったら、面接くらい受けさせてくれ。なのに、どうだ、また次の週の求人広告に載っているではないか。懲りずにまた履歴書を送り付けて、「あそこなら通勤は自転車かな？」なんてイメージトレーニングもバッチリだったのに、またしても落選！今日、全く同じ“残念ハガキ”が届いた。どないせいっちゅーねん。もうワシに働くなということか？もうやる気なくした、求バイト活動。ハイ、すぐにめげます、ワタクシ。
　　あーあ。もうどうしよう。火の車。首が回らん。

ハイ、ここまでよ

*　９日　『櫻の園』　*

　　スパシーバ、のびたさん。のびたさんにロシア版『櫻の園』のビデオをお借りして予習しておけたおかげで、ビデオだけでは寝てしまいそうだったストーリーにもついて行くことができ、しかも、電車の中でダイジェスト版で『櫻の園』に秘められた“背景”を聞かせていただけたおかげで、万年大学生“勉三さん”の存在や、成り上がり金持ちロパーヒン役を香川照之がやってるからって、まんま秀吉@『利家とまつ』に見えたからって、一気に「８０へぇ〜」です。キャラ構成がしっかりと色付いて見えましたよ。席も後ろのほうだったけど、蜷川幸雄さんのあの観客席も走り回る舞台の使い方なら、あえてあれくらいの席のほうが首を３８０度回さなくても済むので良かったのでは？と思っています。
　　それにしても、チェーホフ作品って“事件”が起きないわ〜。シェイクスピアなら、本当に「一目会ったその日から恋の花咲くこともある　見知らぬ貴方と・・・パンパカパーン！」ってな感じで、見ているこっちが「え？アンタはそんな結婚でええのん？」とツッコミを入れたくなるくらいの色恋沙汰をはじめ、殺人、裏切り、恨みつらみ、下克上…なんでもござれの世界ですわよ。
　　『櫻の園』の舞台そのものには関係ないけど、舞台に生（ナマ）犬が登場してたのは、観客のココロをキュキュキュッとキャッチしていたわね〜。あの後“アイフル”に駆け込んだ人も少なからずいるハズ！（いないってば）犬はどっちが客席だか分かってないからずっとお尻を向けて、キャストに愛想を振り撒いていたけれども、カーテンコールの時シャルロッタ役の毬谷友子さんが犬を抱き上げて無理矢理犬の手を持ってバイバイさせていたのをワタシは見逃さなかったぞ！まるで中川家の“大阪のオバチャン・ネタ”のようじゃないか。ちなみにその犬もちゃんとパンフレットに名前が上がっていて立派な俳優さん気取り。“小林チロ”っていうんだって。犬種は以前ワタシがギャーッってなってたトイ・プードルだろうね。なんと毬谷さんのＨＰにチロの舞台裏日記まであがっていたよ。→チロの舞台裏日記
　　あー、それにしてもせっかく街へ出るからってプレイモビルのお店に行くのを楽しみにしていたのに、1/23付をもって閉店していたのが残念無念少年。閉店なのに、ガラス張りの店内のライトは煌煌と付いているし、ガラス越しに見えるお宝の山・山・山。あんなに品数豊富な店は初めて見ました。ワタシの頭の中の計算機がヤフオク換算し始める…自分のコレクション以外にあえてオークションに流す用に購入しても良いくらいだぞ…。品物は見えているのに売ってくれないなんて、あんなのヘビの生殺しもいいとこだぁぁぁぁぁ。

ハイ、ここまでよ

*　７日　確定申告もしなくちゃね…なの　*

　　ワタシも確定申告しんとアカンのやろか…と薄々心配していたものの、やっぱりそうみたい。脱サラ“自由人”先輩のＳ嬢にメールで尋ねてみたら、丁寧に確定申告に必要な“材料”（←必要書類等）まで教えてくれた。
「税金が返ってくる！おーっと、これは予定外の臨時収入か!?」と一瞬ときめいたワタシが甘かった。教えてくれてありがとう、のメールのお返事に、「悲しいお知らせ…」というタイトルのメールが返ってきた。なんとそうやって返ってきたと思った税金も結局は住民税としてほぼ全額徴収されてしまうそうな…。なんや、そういうカラクリになっているのか…。
　　帷子川のタマちゃんが“にし　たまお”として住民登録されるニュースが流れていた。それならタマちゃんからも住民税を取るのか？逆にワタシはコッソリ住基ネットにでも侵入して、住民基本台帳を消してしまいたいくらいだよ…。

ハイ、ここまでよ

*　４日　あーあ、買っちゃった。　*

　　のびたさんに続けとばかり、気になっていた“サントリーウーロン茶CMソングコレクション”『烏龍歌集［チャイ]』。いや、買わずとも、のびたさんに借りればいいものを…。でも、買う価値あります。歌詞カードが良いのよ。歌詞が中国語で書いてあって、カタカナでルビがうってあるから、一緒に歌えます。ひとつナンクセを付けるなら、『蘇州夜曲』は奥居香ヴァージョンで欲しかった。初期の頃、やってたのよ、奥居香嬢が。全然CM画面に名前も出なかったから、「ハッ！この歌声は！このフシ回しは！」とビビビと電流が流れて、今となっては細くなってしまったファン・ネットワーク連絡網???で大騒ぎになったんだから！そして、単細胞なワタシはすぐに必死に耳コピして、着メロまで作ってしまう始末。
　　胡弓が習いたくなっちゃうじゃないか、このサウンド！（あー津軽三味線もやりたいのにー）

ハイ、ここまでよ

*　３日　まきずしまきちゃん　*

準備OK 　　↑“てっかのまきちゃん@『アンパンマン』”のパクリ。今日は節分。ワタシは巻き寿司を作ってみました。
何も考えずにPCスクールの予約を入れていたのでゆっくり時間が取れず、とりあえず自分が食べる分と、友人にあげる分だけ作って出発。あとはカツオ母が親戚に配る分を作る。
巻き巻き 　　経験回数が少ないわりには、上手く巻けて、我ながら満足。恐るべしDNA。というか、環境。見てないようで見ていた？思わず、「あー、寿司屋でバイトできるなぁ…バイトなかなか決まらへんし。」と発想。（ハイ、一部関係者の方はココ、笑うところネ。）あー、今、胃が痛くなってきたんやけど、この巻き寿司のせいやろかー。以前とは味が違うのよねぇ、味が…。

ハイ、ここまでよ

(c)katsuo3
シェイクスピアの小窓